★続・続・続・続阿波一国参り ~やっと最終日となりました~
3/18(水)
侍JAPAN・・・
宿敵に屈する・・・
『運がなかった』、で済ませましょう
しかしICHIROがかなり深刻な状態です
このままではすべての責任が彼に集中してしまうのでは
と心配になります・・・もし明日キューバに負けるようなことがあれば・・・
いやいや、前向きに・前向きに前進あるのみ。
頑張れ ICHIROがんばれ侍JAPAN
明日こそ美味しいビールが飲めるよう遠く日本から応援します
さて、いよいよお四国参り最終日の報告とイッテみましょう
2日目の朝同様、薬王寺宿坊に宿泊でしたので、朝6時より『お勤め』があります。薬王寺さんもライトアップされて幻想的でした
最終日という事で、バストランクヘ入れる荷物も、降りる順番に積んだり、忙しい朝でしたが皆さんのご協力でスムーズに積め、時間があり本堂の方で
まずは弘法大師が修行をされた室戸にあります『御厨人窟(みくろど)』です。
大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。
最終日は室戸3ヶ寺と二十七番『神峯寺(こうのみねじ)』までの4ヶ寺で終了です。
室戸の3ヶ寺は二十四番が『東寺(ひがしでら)』、二十五番 津照寺(しんしょうじ)が『つでら』、二十六番札所『金剛頂寺』を『西寺(にしでら)』と通称でよんでいます。
この先になが~い階段が待ち受けておりますみなさんホント嫌がってましたが、頑張って登りきりましたね
最高の天気の下、いい締めくくりが出来そうな参拝を、皆様が頑張ってしてくれてました
最後のお寺に差し掛かり、土佐一番の難所二十七番札所『神峯寺』での一コマです。
この写真の場所で、脊髄カリエスという病気を持ったご婦人が、参拝中こけて、そのおかげで病気が治ったというご利益をいただいたというお寺です。
最後のお経に、皆様より一層の気持ちを込めお参りをしました。
終わると清々しい笑顔と、これで終わりか・・・という淋しさと、少し複雑な気持ちになりましたね
何よりも無事に終わった
という安堵感を境内の桃の花が、包んでくれた・・・という旅の締めくくりでした。
いつも出発前は心配事ばかりなんですが、巡拝はお参りが始まると、バスに乗ったり降りたり忙しい1日で、ホント1日があっという間に終わります。
長いと思った3泊4日も気づけばお別れ
次回は10月に『伊予一国参り』の周りとなります。
それまでお客様にも会えないのですが、何より元気で次回も『笑顔・笑顔』でお会いできることを楽しみにしております。
また、『お四国参りに行ってみたいけど・・・』
と思っている方がいましたら、一度ご連絡くださいませ
なかなか自家用車で行かれるのも大変です。お気軽にお問い合わせ下さいね
お問い合わせは 高知西南交通 0880-34-6221まで
6月には『西国観音霊場』にも参拝に行きますよ
今日も、しもにぃブログ『せいなんワクワク新聞』ご愛読いただき、ありがとうございます
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