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やはりレジェンドでした

10/25(土)
清々しい秋の風を感じながら、ワクワクツアー「大歩危遊覧船と祖谷かずら橋」出発である。
が、一組お客様がまだ来てない・・・、そう残り一組は「伝説のお客様」しげちゃんグループです。
「まいったなぁ」と思った矢先、赤い車で颯爽と登場。女性ですからイロイロと時間がかかったのでしょう。

今回は76名様、バス2台にて出発。
爽やかトイレ『ゆーいんぐ四万十』にてトイレ休憩をし出発したはいいが、『帰りもゆーいんぐ寄ってよ』と早速土産の段取りですわ。いつもきれいなトイレをお借りでき、お店の方も『今日はどこ行きゆうが?』『気をつけてねぇ』などと声をかけてくれます。うれしいことです。ゆーいんぐ四万十さんこれからも再々お世話になりますよ

まずは大歩危遊覧船へ

やはりレジェンドでした
紅葉にはまだ早く、見頃は11月中旬以降でしょうか。ここは予約制でないため、土日は待ち時間が発生します(ちなみに今回も15〜20分待ちました)約30分間の乗船時間で奇岩めぐりですね。水量が多いと迫力ありますよ。

昼食を済ませ売店を見渡すと、うちのお客様が処狭しとワイワイいよいよ本領発揮ですわ。
日帰り旅行ですのであまり買わないかな?と思ってましたが、何のナンの『まだ次でも買うで〜』とやる気満々。

その中でもひと際目立つのはやはり伝説のお客様その名は『戎町ババーズ』組である。

数ある伝説のうちのひとつをご紹介しましょう

兵庫県香住町へ海産物ショッピングへ行ったときの事です。

20名の「ババーズ」は、とある海産物店(カニがメインのとこでした)にてみんなが競い合って買っていました。そこへ大型バス3台登場・・・。『これは混雑するぞ~』と心配しましたが、15分くらいで3台100名の方々は帰ってしましましたするとお店の店長が『添乗員さんおたくのお客様はすごいですよ20人が100人より買ってくれました』と絶叫。運転手・ガイド・僕とで呆気にとられたのを今でも覚えています。

ちなみにバスが戎町に帰り着くと、『リヤカー』に荷物(ほとんどが当然お土産です)乗せて帰られます。ですからババーズの時は明るいうちには帰ってはいけないのです

バスは次の観光地『祖谷かずら橋』Photo

号車に分かれ記念写真をとるのですが人数を数えると4名いませんババーズですしげちゃんが『あんた!わたしら忘れて写真撮りよったろ~~』と、危うく本当に撮るとこでした。

今回かずら橋を渡った方は76名中、70名でしたが渡った方から『なんでお金出してまで渡らんといかんがやろうね』と・・・。そりゃそうだ、と何名様かがうなずいていたのがおかしかったです(ちなみに私は高所恐怖症のため絶対に渡りません

観光もすべて終わりバスは中村へ

今回も無事に終了しホッと一安心『今日もうまいビールが飲めるぞ』とバスを降りるも、しげちゃんが『ババーズの時はやりきるで~』と言って去っていきました『いか~ん来月ババーズの旅行があるがやった』と思い出し、「今から覚悟を決めておかないと」と決心しビールを飲むとします

P.S 戎町ババーズの事は来月詳しく報告できると思いますが、今年で結成22年。私がご一緒させていただき14年、入社以来お世話になっています。今の私があるのも「ババーズ」の方々にかわいがって(相撲の世界ではありませんが)いただいたおけげが、多々あります

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